皆様の思い出の一品を紹介しようと思います。応募規定はこちらを参照してくださいね。
今回は、私の手持ちの中から一部を紹介します。
当時を物語るX1ソフトウェアフィールドです。当時は様々なソフトが発売されいたのかと感心しました。1987(昭和62)年5月20日発行。今私の手元にあるものではもっとも古い代物です。
X1シリーズをはじめとするZ80系のCPUでアセンブラ等で広く使われたといわれている書籍。私も持っているのですが、結局使われずに本棚に眠っている本です(汗)
私が初めて買ったX1パソコンのバイブルといわれた一品「試験に出るX1」。愛読者も多いのではないでしょうか?
この本は1999年に亡くなられた、祝 一平さんの数少ない残された著書であるといえます。祝さんの心よりのご冥福をお祈りいたします。
電波新聞社より発行された「パソコンFM音源音色ライブラリVol1」。当時はFM音源によるDTMが盛んだったので、この本は貴重といえます。1988(昭和63)年発行。
電波新聞社から発売されたパソコンFM音源音色の本の第2段。音色の作成技術が上がってきたことがよく分かる一品です。1990(平成2)年発行。
X1マシン語ゲームプログラミング。当時はマシン語でプログラムを組んでいた時代、色々なゲームがあった時代でした。1988(昭和63)年発行。
X1テクノウ。X1の内部仕様書らしいです。X1turboZの内部仕様も紹介されている貴重な書籍。1987(昭和62)年発行。
なぜか家の中から出てきたX1らしきパソコン向けのアプリケーションソフトの説明書。どのX1向けに書かれたのかは不明です。
シャープX1turboZ2のアプリケーションソフトの説明書。ずいぶん使ったのでもうボロボロですね(笑)
X1turboZ2のBASICのリファレンスマニュアル。この機種からNEW-ZBASICが標準仕様で使えるようになりました。
これはX1TurboZ2の取扱説明書です。
X1TurboZ2のユーザーズマニュアル。最初の頃はこれがないと分からないことが多かったです。